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特別名勝 栗林公園【回遊式庭園】

国の特別名勝 栗林公園に指定されている栗林公園は元亀・天正の頃、豪族佐藤氏によると言われ、その後讃岐高松藩主生駒高俊公が寛永年間(1625年頃)南湖一帯を造園されて、寛永19年(1642年)に入封した藩主松平頼重公に引き継がれ、その後5代藩主頼恭公に至る約100年の間歴代藩主が修築を重ねて延亨2年に完成。その後、明治維新に至るまで松平家11代228年間もの間下屋敷として使用されていました。
松の緑濃い紫雲山を借景に園内は南庭と北庭に分か れていて、6っの池と13の築山で構成され、南庭は江戸時代初期に見られる純日本風の回遊式大 名庭園としてすぐれた姿を残し,北庭は元禄時代に造園され鴨場として使用していま したが明治の末から大正の初期にかけて洋風庭園として整備改修されました。栗林公園内にある大茶屋・掬月亭では、当時の殿様の気分で、庭をめでながら、ゆっくりとお茶を喫することができますし、また、春の梅・桜、夏の新緑・菖蒲、秋の紅葉と四季折々の風物にも恵まれています。
常盤橋

常盤橋

門前の石橋は、明治末高松城大手門外濠に架けられていた常盤橋の一部を移したものです。

切手門

切手門

現在の入り口 昔、通用門であったところです。

商工奨励館

商工奨励館

旧藩主の桧御殿のあったあとに県が明治32年に建築した純日本風建築で讃岐の特産物を 展示即売しています。

鶴亀松

鶴亀松

110個の石を組み合わせ亀を形どった背中に鶴が舞う姿を配したもので園内でも 最も美しい姿の松です。 別名、「百石松」

梅林橋

梅林橋

この辺りに昔、梅の林があったところから「梅 林 橋」と名付けられたといわれています。 別名「赤橋」

日暮亭

日暮亭

旧藩時代の梅林矯の西南にある茶亭で、3畳向切の席で洞床がつき床柱に 桜の皮つきのものを用い、隣に東西に4畳半の席が、各席1つずつあり西の4畳半には 残月棚があり、明治31年1月に建設されたものであります。

掬月亭

掬月亭

江戸時代初期の頃に建てられた数寄屋風書院造りの建物で回遊式大名庭園の中心的施設であり、歴代藩主が大茶屋と呼び最も愛用しました。亭内では煎茶(大人510円、小人350円)、抹茶(大人710円、小人550円)の接待があります。

根上り五葉松

根上り五葉松

徳川十一代将軍家斉から参勤交代の折、高松藩主九代松平頼恕に盆栽で賜ったのが このように成長したのであると伝えられています。幹は根との境の所で、3.3メートル、根は土より1.12メートルばかり上がっています。樹齢は、約二百年余経っています。

飛来峰から偃月橋・南湖を眺望

飛来峰から偃月橋・南湖を眺望

汀線の優美な南湖一帯、美しいかたちを誇る一大築山で中国杭州武林山の名勝からならった飛来峰からの眺めは栗林公園の象徴的な景観となっています。

芙蓉峰から梅林橋を眺望

芙蓉峰から梅林橋を眺望

紫雲山を背景に木々の緑一色の湖景に一点朱色が鮮やかに映え、庭景に対する見事な絶景となっています。

最新ニュース・行事等は、栗林公園【回遊式庭園】公式サイトで御覧ください。http://www.pref.kagawa.jp/ritsurin/

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