金刀比羅宮

本宮

古くから信仰の地となっていた讃岐随一の大社・金刀比羅宮への「こんぴら参り」が全国に広まったのは江戸時代「一生に一度はお参りしたい場所」として、人々の憧れのまとでした。
古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として、現在も厚い信仰を集め,長い石段が有名で、御本宮まで786段、奥社までは1368段もあります。
大門

大門は神域の総門でこれより内が境内。
二層入母屋造・瓦葺です。
五人百姓 金刀比羅宮の境内で古くから金刀比羅宮と縁故ある家柄をもって、唯一代々営業を許されている飴屋です。五人百姓と呼ばれ加美代飴を売っています。

金刀比羅宮周辺

高灯籠

瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていました。
1865年(慶応元年)に完成した、高さ27メートルの日本一高い灯籠で、国の重要有形民俗文化財に指定されています。
鞘橋 刀の鞘のような形をした屋根のある珍しい浮橋
一般の通行は禁止されていますが、例大祭などの神事の際に用いられています。

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